あらすじ
月末3日。今日もまた、終電ですか?
ひとりで経理と総務を回している、あなた。請求書の山、勤怠の打ち直し、ハンコをもらいに回る巡回、そして誰も読まない月次レポート——気づけば外は真っ暗で、子どもはもう寝ている。
「AIを使えば楽になるらしい」——そう聞いて、希望を持った方も多いはずです。でも、現場ではこんな話が増えています。
「AI化プロジェクトを始めたら、3ヶ月後にかえって残業が増えた」
なぜ、残業を減らすはずのAIが、逆に残業を増やしてしまうのか——。答えはたった1つ。
“捨てるべき業務”を捨てる前に、AIを入れてしまったから
です。いらない仕事を、AIで高速に片付けているだけ。それでは夜は返ってきません。
本書は、社員30人以下の中小企業で、ひとりで経理・総務をこなしている方のために書きました。
「AIを入れたいけど、何から始めればいいか分からない」
「月額サブスクなんて払えない。稟議も通らない」
「経理ソフトとの連携は難しそうで怖い」
「機密情報をAIに入れて大丈夫なのか不安」
このうち1つでも当てはまるなら、本書は確実にあなたの味方になります。
本書の答えは、たった2ステップで
こんな人におすすめ
ひとり経理・総務で残業が多い担当者
試し読み
はじめに
「経理・総務こそAIを入れるべきだ」——そんな話、もう耳にタコができているだろう。
私は違うことを言う。いまAIを入れると、経理・総務は確実に残業が増える。
「え、逆じゃないの?」と思った方こそ、この本を読んでほしい。理由はひとつだけだ。捨てるべき業務を捨てる前にAIを入れると、”いらない仕事をわざわざ速くこなしてしまう”からだ。
月末の経費集計。誰も読まない月次レポート。念のためだけの二重チェック。ハンコをもらうためだけの社内巡回。——その業務、そもそも本当に必要だろうか。必要でない仕事をAIに渡したところで、楽になるのは一瞬だけ。次の月には、AIが吐き出した「それっぽい資料」の点検作業が新しく増える。結果、残業時間は3ヶ月でむしろ延びる。私は実際、そういう中小企業を何社も見てきた。
本書の読者は、社員30人以下の中小企業で、経理と総務を1人で回している「ひとりバックオフィス」の方だ。あなたが月末にやっていること、来客対応の合間にやっていること、帰宅後の子どもの寝顔を見ながら「明日も残業か」と覚悟していること——全部知っている。
だから断言する。AIを入れる前に、まず5つの業務を捨てよう。捨てたあとに残った業務にだけ、月額0円のAIをそっと当てる。順番はこれ以外にない。有料のサブスクはまだいらない。社長に稟議を上げる必要もない。Googleアカウントさえあれば、今日から始められる。
ひとつだけ先に約束しておく。本書は「AIで経理を全部なくす」とは言わない。そんな話は3年後だって無理だ。私が言うのは、月20時間の無駄な作業を捨てて、残業時間を半分にする——これだけだ。半分でいい。半分だけでも、あなたの夜は静かに戻ってくる。
第1章で、捨てるべき5つの業務を具体的に挙げる。第2章で、月0円で使える5つのAIを紹介する。第3章で、明日すぐ真似できる5つの使い方を見せる。第4章で、3ヶ月目にやめたくなったときの乗り越え方を書く。全部で30分もあれば読めるはずだ。
読み終わったら、明日1つだけ試してほしい。1つでいい。1つ試して、1つ時間が浮けば、それがあなたの残業ゼロ宣言の第一歩になる。
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